おはなし書きたい!!←おい・・・ [創作]

こんばんは、言の葉ねこです。

・・・なんだかすごくご無沙汰だった気がしますね。

ここ一週間くらい体調崩してぶろぐ放置していたら、ランキングが一気に[バッド(下向き矢印)]なことに。
らんきんぐ上位狙いではありませんが、やっぱり、順位が下がったら悲しい。

ということで、これからもいろいろ投稿していきたいと思いまーす。


ではでは、今日の本題。

今日は最近ちまちまと考えていた、お話の設定をあっぷしたいと思います。


その資料を大学の図書館で借りていて、貸し出し冊数の1/2弱を占めているのがいたい(>_<)

ここは現代の日本。
都会にほど近いとある閑静なベッドタウン。
その住宅街の一角にその店はあった。


店という割には看板もあげておらず、周囲の住人がその店が営業しているのを目にすることはめったにない。
ましてや、客がその店に入ってゆくところも。
その店を一人で切り盛りしているらしい店主は変わり者だという。

けれど、不思議とその店には客がやってくるのである。不思議な共通点を持った客が。


その店の名は、―――満天星茶屋(まんてんぼしちゃや)。

この店に、始めてのアルバイトがやってくるところから、物語は始まる。


登場人物設定


・風森 結(かざもり ゆい) (20) 女性
大学生だが、どう見ても童顔で中学生にしか見えない。
それには実は原因があるらしいが、本人も含めそれをはっきりと知る者はいない。
几帳面で、何事にもきちんと取り組み、どんな人ともちゃんと向き合う。
満天星茶屋に来た初めてのアルバイト。個性あふれる店主や客に振り回される苦労人でもある。


・李 華炎(り かえん) (35) 男性
満天茶屋の変わり者店主。
何の目的でこの満天星茶屋を始めたのかは、はたから見れば全く不明。
柔和で人当たりがよさそうに見えるが、かなり芯は太く、頑固。
職人気質で、自分の仕事に関しては一歩も譲らない。人使いが荒い。
目をかけた人間には厳しく、また優しい一面も垣間見せる。


満天星茶屋
中国茶の喫茶店。中国茶の販売もしている。
だが、利益を追求する人間とは対極の位置にいる店主のおかげで、あまり商品が売れたりしているようには見えないが、実はそうではないらしい。


今回はここまでです。
お付き合いありがとうございました。
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